【無】タイトルはまだない
ニュースが耳に入って来た。
そして聞こえる
あの人ではないんだ〜。との声。
その光景に毎年違和感を覚える。
なぜ物語を書くのだろう。
賞を取るため?
きっとそうではない。
じゃあ騒ぎ立てる必要はあるのか。
彼の魅力を知っているひとはいる。
普段本なんて読まないひとですら、
その名前も代表作も知っている。
それだけでは不十分なのだろうか。
そんなことを考えていた今日、
道具を理由に動き出さないのは、
言い訳だ!くずだ!
という雷が自分の中に落ちてきた。
正しいことは何かとか、
こんなこと書いて面白いかとか
そういうことを恐れずに書きたいことを書く雑記帳です。
よろしくお願いします。